ゆうたの旅のblog

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メルボルンの交通機関

みなさんこんにちは、現在オーストラリアにワーホリ中のゆうたです!
前回からはメルボルンの生活がスタートしました!今回はメルボルン交通機関についてお話ししたいと思います!

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旅の途中で見つけたオーストラリアなどでのローカルな情報を発信していきます。

 

さて、ここメルボルンには日本の主要都市のように電車やバスなどが存在しています。前回の記事でもちらっとお話ししましたが、僕のホームステイ先はMill Parkというシティから電車1時間弱+バスで30分と、メルボルンのシティ生活を楽しむには少し遠いところにありました。

元々北海道の田舎育ちで自然好きな僕にとっては本来いい条件なのですが、この家から毎朝、語学学校に通う予定があったので毎日移動に2、3時間費やしていましたw(この1か月半後に我慢できずシティ内に引っ越しますw)

 

こんな僕の生活を支えてくれていたメルボルン交通機関ですが、大きく分けて3種類存在して、Mykiカードというカードを使って利用することができます。

今回はそんな交通機関とMykiカードの使い方などを紹介していこうと思います!

 

 

 

Mykiカードについて

Mykiカードとは

そもそも「Mykiカードってなんなの?」って思いますよねw

このカード簡単に言ってしまえば日本のSuicaみたいなものです!

このカードさえあればヴィクトリア(Victoria)州にある、ほとんどの公共交通機関に乗れちゃいます。

 

Mykiカードの購入場所

Mykiカードは基本的に駅のインフォメーションセンターやセブンイレブンなどのお店で購入することができます。

値段は$6(子供やお年寄りなどは$3)で購入するときにたいてい「いくらTop upする?」的なことを聞いてくれると思いますので、自分のチャージしたい金額を伝えましょう。

 

Mykiカードの使い方

先ほども言った通りMykiカード使い方は基本的にSuicaと同じで、「チャージ」して「使う」だけです。

入手方法は

この「チャージ」ですが、やり方は大きく分けて3つあります。

①駅などにある機会を利用する。

②インフォメーションセンターなどのお店でやってもらう。

③オンラインでする。

 

メルボルンのシティ内を歩いているとこんな機械を見かけます。

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PHOTO: This man at Southern Cross Station probably got a receipt he didn't want. (ABC Radio Melbourne: Nicole Mills)

使い方は様々な人が説明していると思いますので割愛しますが、とっても簡単ですのですぐにわかると思います。

②はMykiカードの購入場所と同じです。

③MykiカードをTop upするサイトに従って、行います。用意するものはMykiカードとクレジットカードだけです。これもとっても簡単!

 

次に各交通機関についての紹介です。メルボルン交通機関は日本のように距離に応じて金額が変わるわけでなく、ZONE1とZONE2の2つのエリアで構成されてそれによって値段がこんな感じに決められています。

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上記の金額で今から説明する交通機関が利用できます。

面倒な計算がいらず、便利ですね!

 

トラム


トラムとは日本でいう路面電車です。しかしこのトラムこのメルボルン交通機関の中で最強と言っても過言でないほど便利です!その理由がこちらトラム

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なんとほとんどのシティをカバーしている「FREE TRAM ZONE」というエリア内なら、いつでもだれでも無料で乗れてしまいます!

歩くのが少しおっくうになる距離はこれに乗ればすぐですし、雨の日にはぬれず買い物だってできます。メルボルン生活には不可欠なものです!

また、シティ外に出るときはMykiカードを車内にある専用の機会にタップすればいいだけなのでとっても簡単です。

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こんな感じに風景としての役割も担っていますw

 

 

電車

電車ですが、こちらは日本の電車とほぼ変わりません。改札にMykiカードをかざして乗るだけですので、最後にオフィシャルサイトの動画を張っておきます。

 

 

バス

バスは乗り降りの際に、社内に設置されてある機械にMykiカードをタップします。

多くの人は降りる際に「Thank you!!」と運転手さんに行ってから降りています。

郷に入っては郷に従えとも言いますし、僕もそうしていますw

 

 

各種機関の乗り方はPTVの公式サイトの動画が参考になると思います。わかりやすい構成になっていますので、英語が苦手な方でも安心してみられると思います。

 

 

さて、今回はこの辺で終わりにします。今回のお話はいかがだったでしょうか??お役に立てればうれしいです!

次回は僕がどのように語学学校を選び、実際にどのように感じたのかなどをお話ししたいと思います!
 

 

僕の大好きな食べ物やおすすめの観光スポットも紹介していこうと思っていますので、メルボルンやオーストラリアに渡航予定の方はぜひ読者登録ボタンお願いします!
 

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